葉っぱのかわいさと、生長の早さが目に見えて楽しいルピナスですが、
全く特性を把握していなかった失敗です
これはルピナスとレースラベンダー、チコリの苗を
寄せ植えにしたもの(7月7日時点)

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最初はよかったのですが、
ルピナスがどんどん生長して葉を広げるので、
ラベンダーとチコリはどんどん日陰に

10日後の7月17日がこれ

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一昨日の7月18日にはついにチコリは枯れました

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結論
ルピナスは単体で育てよう。
庭植えの場合も、株間を十分取って、
低木の品種は近くに植えない事



さて、久しぶりにペットボトルトマトの状況ですが、
ダイソーのシュガーランプ。
けっこう伸びてはいるのですが、花や実がまだとても少ないです。
ペットボトルだからというのではなく、プランターや地植えにした苗も、
花も少ないし、たくさん花芽が出る様子もありません。
シュガーランプに関しては固定種ということで、
他の品種のようにたくさん実が成るように品種改良されていないのかも。
やっと実った数少ない実です。

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もう一つ期待の星、ホームセンターで購入の品種、プリッツ
こちらは、葉も緑色が濃く、葉形も野性味あふれる感じで、
雰囲気がとってもワイルドです。

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私は最近の甘さを追求したトマトよりも、
昔食べた酸味のあるトマトが好きなので、
味にもちょっと期待しちゃいます。
でも、これも花芽が少なく、なかなか実らないんですよね。


苗で買って育てているサントリーこいあじ、カゴメこあまちゃんは、
たくさん実をつけ、ずいぶん食べました
どちらも美味です